道迷いの繰り言 その続き

旧 道迷いの繰り言 移行作業のみ実施

 Windows XP Home Edition のサポート期間が2014年1月まで延長に

実家と自分にとっては,とりあえず朗報と言える.2年後とは言え,3万円をOSに投資しなくてすむのはうれしい.ただし,MSにとっては間違いなく損失だろうから,今後出てくるMS製品の値段とかにジワリと影響しそうで,手放しでは喜べない(独占企業だしなあ).

マイクロソフト社によりますと、今回のサポート期間の延長は、日本の利用者からの要望がきわめて強かったことが大きな要因になったということで、サポートの延長は全世界の利用者を対象に行われます。
NHKニュース記事より


アメリカやヨーロッパでは同様の要望が上がらなかったのだろうか.そうだとするならその違いの理由を知りたい.

まあ,WindowsVistaを導入しようと思えば,4〜5年前のパソコンは結構な割合で買い替えが必要だろうから,ワープロ・エクセル・ネットしか使わない人にしてみれば,まだ使えるPCの買い替えを強要されているような気持ちになっても不思議ではない.

実際,6年前(もうそんなに経つのか)の愛機(PentiumⅢ700Mhz,256MBメモリ,Vista動作不能)でも,ワープロ表計算・ネット閲覧にはほとんど問題がないもんなあ.まあ,DVD鑑賞や録画はちょっと無理があるが.