道迷いの繰り言 その続き

旧 道迷いの繰り言 移行作業のみ実施

 4/1の訓練

先週までは一日中寒かった河川敷にも、ようやく春が来た。

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冬のなかばから、耐空検査(車検のようなもの)に備えて整備をしていた練習機が、本日検査を終えて復帰。ワックスを塗り替えたので、アルミ肌がいつもより輝いている。
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晴天のため、午前中から気温が勢いよく上がり、サーマル(上昇気流)の場所を示す積雲がボコボコ湧いてくるのは良いのだが…
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上昇する気流のみならず、横殴りの風も強く、長時間離陸待機となることも。
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訓練の搭乗順も遅く、待機時間もあるということで、格納庫近くの茂みの刈り払いを手伝う。
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この茂みには昔、何かの工場があったようで、少し分け入るとこんなステキ物件が眠っていたりする。
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ステキ物件その2。ボイラーだそうで。


携帯電話をキャノピーに固定して、GPSのログを取ってみた。本日の訓練では離陸上昇の前半、図中の矢印の地点からサーマリング(サーマルに留まるための旋回)が終わるまでを教官が操縦。
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飛行時間10分。直線滑空、緩旋回、場周飛行を実施。