いや、これはなんとも・・
多分世界最大になるWater Bomber
アメリカ Evergreen International Aviation社にて開発、試験中の飛行機。アメリカやカナダなど、広大な森林地帯を持ち、山火事が多発する所では、消火剤を空中散布するための飛行機やヘリが軍や民間企業によって運用されている。
たいていの場合、C-130やIL-76などの輸送機、あるいは古くなった軍用機(B17、B26あたり)などを改造した機体を使用するのだが・・これは反則でしょ・・。B747は・・。リンク先の解説では「従来機の7倍のタンク容量」「広い行動可能範囲」など、いろんな利点をアピールしてるけど・・・。自分には(ド派手すぎて)B級ハリウッド映画の1シーンにしか見えない。ま、がんばってください。
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