道迷いの繰り言 その続き

旧 道迷いの繰り言 移行作業のみ実施

  新型機製作開始


4/30に設計した機体の製作を開始する。

設計した3Dモデルから主翼の展開図をプリントアウト、さらに実際の寸法にあわせて拡大コピーした図面から主翼を切り出す。主翼はt3.0mmのバルサ板。図面の色分けは主翼厚の目安を示し、色の境目が右側より最大厚の50%、最大厚、最大厚の50%に相当。



切り出した主翼を左右に切り分け、重ねて平面形を整形。



主翼前縁に2*2mmの桧材を接着。これにより主翼が補強され、墜落しても壊れ難くなる。桧材は事前に水に漬けておき曲がりやすくして、前縁の曲線に合わせる。瞬間接着剤とセメダインを同時に使うとやりやすい。マスキングテープで押えて乾くまで放置。


本日はここまで。