道迷いの繰り言 その続き

旧 道迷いの繰り言 移行作業のみ実施

工作

Plan5加工終了,そして…

主翼,胴体,尾翼の全部材の加工が終了.組み立て,塗装は気が向いたら.並べてある本については,名作だから全シリーズ読みましょう. 塗装・ヤスリがけといった,溶剤や粉が舞い散る作業の手間と負担(匂いとか目の痒みとか!)を減らすべく,塗装ブースの…

Plan5製作開始

グラウンドで飛ばす練習をしていると,砂や石ころで翼の前縁がどうしても傷んでくる.今使っている機体が,そろそろ限界に近いようなので後継を作り始める.主翼,尾翼材を切り出し,完成時の配置に置いてみた.

 垂直尾翼切り出し,塗装・装飾に関するメモ

垂直尾翼を切り出す.1mm厚の薄いバルサ板なので断面を整える以外の整形はとくにしない.ぼちぼち組み立て,塗装の段取りに入るが,塗装の方法を思案中. メモ 下塗りの上にライトプレーンなどに使用する翼用紙を貼る手法.うまくいけば平滑度に優れた表面…

製作順調

主翼を上反角部で切断,断面に角度を付けて左右で傾きが揃うように接着.HLGの製作の中で最も神経を使うところ.ここで接着が一発で決まらないと,精魂込めて削った主翼が修正の繰り返しでどんどんボロけていく.今回は幸いにもリテイクなし. 水平尾翼の切…

久しぶりに(Sweetpette簡易版)

久しぶりの製作.対象はLee Hines氏設計のHLG「Sweetpette」・・・のちょっと手抜き版.胴体の切り出し,整形. 設計図はランチャーズ会報2002年7号を参照.特徴としては,比較的小さい尾翼,主翼取り付け位置が胴体中央から1/16inch(約1mm)オフセット…

 無尾翼機試作

設計した平面形で本当に飛ぶのか,確認のため紙飛行機を作る.主翼はホワイトウイングペーパーの2枚重ね,胴体は割り箸(要は手抜き).主翼の強度がちょっと頼りないかも(設計図から縮小して作れば良かった). 軽く滑空テストをしてみると,垂直尾翼すら…

 塗装

紙飛行機2機、HLG1機、HLG用の主翼1つを塗装した。バルサや紙で出来た模型飛行機は、生地そのままだと空気中の湿気で変形したり、荒い表面で気流を乱したりする(レイノルズ数的にさほど影響無い気もするけど)ので、ラッカーなどで塗装することが望まし…

 進行中

三日坊主になることなく,制作進行中.ぼちぼち分かる人には分かってくるだろうなあ・・・.

たくらみ2つ

厄介事が一段落したので,以前からやってみたかった事に取り掛かる.ひとつめ ・・・まあ,製作に取り掛かったばかりですし,これが何か分からないのも無理無いです.製作意欲が挫けなければだんだん分かってきます. ふたつめ今も隣りでドライブがギュンギ…

攻め過ぎ

・・・翼の縁は現在の所0.5〜1.0mmの厚さで仕上げている。不精をしないで紙やすりで仕上げればいいのだが、木屑が舞うのが嫌なのでギリギリまで小刀で仕上げようとする。結果、技量の無さがこんな所で露見する次第。修理は可能だがそのたびに継ぎ当てが増え…

 Plan4作成状況

上がPlan4a主翼。下がPlan4b主翼 plan4a主翼に、補強材を接着中。

 Plan4b製作開始

今回は名門模型飛行機クラブ ランチャーズ(HP)の会報2006年8月号に掲載された平尾寿康氏製作の「公園用500円UHLG(翼端投げ機)」を作ることにした。 指定された主翼材料は4mm厚ソフトバルサだが今回は2mm厚バルサの張り合わせで対応。材料費、製作時間…

 次回作構想

1.投擲練習用小型機 Plan4a 投げ方があまりに不味いため、練習が必要。常に持ち歩けるよう、主翼スパンを200〜240mm、全長300mm前後に制限。砂利地などでの練習を考え、ケント紙主翼、桧棒胴体とする。 2.HLG-B級 競技用機 Plan4b Jonathanと同クラス(…

エンジンの実習??

世の中には色々なプラモデルがある。メジャーな分野から隙間市場の際たる物まで。その隙間市場がなかなか面白い。 人体とか 飛行機のコクピットだけとか 東京ドームとかろくろっ首とかステレオとか射出成型機とか ・・・さて、業界の奥の深さを垣間見て頂い…

 本日の進行

(仮称)Plan1の主翼作成。翼型の削りだし。前に同型機を飛ばしたときに先輩方からアドバイスを頂いたのでそれに従い、最大厚を頂点とした三角形の形状を心掛けて削る。先輩いわく、スパン30〜40cmクラスの機体ではクラークYなどの翼型に削りだしてもあ…

  新型機製作3

主翼の削り出し終了。 前作の機体の主翼に乗せてみる。翼面積、アスペクト比共に増大、重量は翼の厚さが薄い分、軽くなっているはず。

  新型機製作2(5/14記載)

翼端が徐々に薄くなるように鉋で加工。本来ならバルサ専用の鉋を使いたいところだが、手持ちの平鉋で我慢・・。職人さんのような綺麗な仕上がりには程遠いので、この後は紙やすりが大活躍。 鉋がけが終わった主翼端。 胴体の作成。

 3Dモデルによる設計

4/30に公開したモデルの解説今回の機体は、フリーソフトとして公開されている3Dモデリングソフト「MetasequoiaLE」(公式HP)を使用して設計した。ソフトの使い方などは以下のHPを参照してほしい。 RC実験工房/Metasequoiaの使用方法 しんちゃんの気まぐれ…

  新型機製作開始

4/30に設計した機体の製作を開始する。 設計した3Dモデルから主翼の展開図をプリントアウト、さらに実際の寸法にあわせて拡大コピーした図面から主翼を切り出す。主翼はt3.0mmのバルサ板。図面の色分けは主翼厚の目安を示し、色の境目が右側より最大厚の50…

 こんなのを作ってみる

次回作る機体の設計案1 詳細はまた今度・・。

  湘南模型飛行機研究所HLG_30cm修理(06年05月08日記載)

先日の会合で壊れた翼端部分。 中途半端に残っている部材を切り取る。 手持ちのバルサの切れ端を押し込む。 翼に合わせて、切り出し小刀と紙やすりで整形

 ライトプレーン制作2 メモ

ゴムストン方式デサマライザー CFFC(中部フリーフライトクラブ)HP 掲示板12/2溝口氏の投稿参照

  ライトプレーン制作1

野中繁吉著 「ライトプレーンを飛ばそう」(1976年・日本放送出版協会)の中の図面を元に制作開始。 現状・・開始二時間ほどで翼の骨組みが完成。ムクのバルサを削りだして翼を作るより数段早い(当たり前だが)。

  HLG工作 塗装に関するメモ

バルサ板を削りだした翼の表面は当初ザラザラしている。工作に使ったナイフやヤスリの跡、木材中の導管などの空洞が原因だ。通常は細かい目の紙やすりで表面を整えた後、塗料(ラッカーなど)を重ね塗りして綺麗に仕上げる。しかし木材の表面を単に塗料のみ…

 HLG 塗装

プラモデル用の塗料を重ね塗りして、表面を滑らかにする。

 HLG 二機目製作開始

なんとなく2機目の製作を開始。寸法は1機目と同じだけど、全く同じ機体にするのも・・・どうだろう? 主翼となる板を切り出す。 今回より新兵器投入。切り出し小刀(350円なり)。うむ、輝く刃が眩しいねえ! 翼型を大まかに削る。片刃の刃物だから材に食…

 HLG生地完、さらにお買い物

主翼を貼り付けて組み立て終了。今後は塗装、バランス調整など。お買い上げ 木村バルサ 「シンフォニー」昨日購入。いつ作れるだろうか・?

HLG 製作2

尾翼の切り出し、整形、接着。 垂直尾翼の整形 端面をマジックで着色、ナイフエッジになるように削る。 同様に端面を整形した水平尾翼を1000番(本来なら600程度で十分)の紙やすりで磨き、表面を滑らかにする。 胴体に瞬間接着剤とセメダインで接着する。 現…

 HLG(ハンドランチグライダー)製作

昔の趣味を再開。バルサ板を使って模型飛行機を作り出す。作る機体はY・Ishikawa氏の湘南模型飛行機研究所製の設計図より「小型パチンコグライダーclg5.5g」。主翼、尾翼はそれぞれ、厚さ2mm、1mmのバルサ板を翼の形に削り出して作り、胴体は桧板から切り…