道迷いの繰り言 その続き

旧 道迷いの繰り言 移行作業のみ実施

HLG

死屍累々

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某所で例会.練習のかいあって,まともに投げられるようになったのは良いのだが,初速・獲得高度が上がってくると機体への負担も増えるわけで… Arnaux 調整不足で頭から突っ込み,主翼分離. Sweetpette 投げ上げがヘタレなもので上昇中に力尽き,頭から突っ…

Plan5生地完

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組み立て終了.もうちょっと胴体を細くしても良かったかなあ.今回は,主翼上半角の工作をちょっと失敗してしまった.端面に角度をつけるためにヤスリで削った際,部品が小さいせいでヤスリに引きずられ,加工面が曲がってしまったのだ.接着した際に隙間が…

Plan5加工終了,そして…

主翼,胴体,尾翼の全部材の加工が終了.組み立て,塗装は気が向いたら.並べてある本については,名作だから全シリーズ読みましょう. 塗装・ヤスリがけといった,溶剤や粉が舞い散る作業の手間と負担(匂いとか目の痒みとか!)を減らすべく,塗装ブースの…

Plan5『Arnaux』

HLG

現在作成中の機体の完成予想図.名前はシートン動物記に登場する,誇り高きレース鳩より.今までの設計より,尾翼面積を増やしてみた.

Plan5製作開始

グラウンドで飛ばす練習をしていると,砂や石ころで翼の前縁がどうしても傷んでくる.今使っている機体が,そろそろ限界に近いようなので後継を作り始める.主翼,尾翼材を切り出し,完成時の配置に置いてみた.

 練習

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実は,今までHLGを投げるのが苦手だった.運動をほとんどしない,モヤシ君な少年時代をすごしていたのが祟って,まともにモノを投げるという経験に欠けていた.おかげでいくら飛ばしてもまともなタイムは出ないわ,機体をしょっちゅう壊すわといった事になっ…

勇姿と現実と

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模型飛行機の飛行会では,皆が飛ばし始める前に必ず機体の記念写真を撮る.なぜなら,列線に並ぶ機体のうち何機かは還らないから.洒落にならない話,分野を問わず飛行模型は機体損壊が前提の趣味と言っていい.(ですので,何かの拍子に他人の模型飛行機を…

 垂直尾翼切り出し,塗装・装飾に関するメモ

垂直尾翼を切り出す.1mm厚の薄いバルサ板なので断面を整える以外の整形はとくにしない.ぼちぼち組み立て,塗装の段取りに入るが,塗装の方法を思案中. メモ 下塗りの上にライトプレーンなどに使用する翼用紙を貼る手法.うまくいけば平滑度に優れた表面…

製作順調

主翼を上反角部で切断,断面に角度を付けて左右で傾きが揃うように接着.HLGの製作の中で最も神経を使うところ.ここで接着が一発で決まらないと,精魂込めて削った主翼が修正の繰り返しでどんどんボロけていく.今回は幸いにもリテイクなし. 水平尾翼の切…

久しぶりに(Sweetpette簡易版)

久しぶりの製作.対象はLee Hines氏設計のHLG「Sweetpette」・・・のちょっと手抜き版.胴体の切り出し,整形. 設計図はランチャーズ会報2002年7号を参照.特徴としては,比較的小さい尾翼,主翼取り付け位置が胴体中央から1/16inch(約1mm)オフセット…

 無尾翼機試作

設計した平面形で本当に飛ぶのか,確認のため紙飛行機を作る.主翼はホワイトウイングペーパーの2枚重ね,胴体は割り箸(要は手抜き).主翼の強度がちょっと頼りないかも(設計図から縮小して作れば良かった). 軽く滑空テストをしてみると,垂直尾翼すら…

 無尾翼機設計案

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メタセコイアで大雑把に形状を作ってみる。

設計予定

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無尾翼HLG 参考資料 ランチャーズ会報02年04号内記事"無尾翼機で記録会に挑戦(2002.3 佐藤 幸男)" 同06号記事”無尾翼機(CLG)の飛行調整について(2002.5 佐藤幸男)” 競技用HLG スパン40〜50cmクラスを予定

朝練

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早朝に大学のグラウンドで飛ばす。13日に塗り上げた機体を使ったが、紙飛行機の1機は何度投げても頭から突っ込むし、HLGは妙に滑空比が悪くすぐに降りてくる。どうにも調子がでない。HLGがすぐ降りてくるのは練習用にはいいかもしれないが・・。

 塗装

紙飛行機2機、HLG1機、HLG用の主翼1つを塗装した。バルサや紙で出来た模型飛行機は、生地そのままだと空気中の湿気で変形したり、荒い表面で気流を乱したりする(レイノルズ数的にさほど影響無い気もするけど)ので、ラッカーなどで塗装することが望まし…

久しぶりに飛ばす(4/9記載)

大学構内にて.この後この機体は翼台が破損.・・・ぼちぼち作り変えなければ.

攻め過ぎ

・・・翼の縁は現在の所0.5〜1.0mmの厚さで仕上げている。不精をしないで紙やすりで仕上げればいいのだが、木屑が舞うのが嫌なのでギリギリまで小刀で仕上げようとする。結果、技量の無さがこんな所で露見する次第。修理は可能だがそのたびに継ぎ当てが増え…

 購入品

Model Aircraft Aerodynamics作者: Martin Simons出版社/メーカー: Chris Lloyd Sales & Marketing発売日: 1999/09メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る勘のみでは無く、理論の裏付けがある設計をしたくて購入。・・・…

 Plan4作成状況

上がPlan4a主翼。下がPlan4b主翼 plan4a主翼に、補強材を接着中。

Plan4a主翼

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・・・いや、まあただの落書きですが・・。翼根の幅が45mm+2mm(補強用の桧)、片翼の展開スパンが130mmのつもり。

 大学にて

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空き地で練習。湘南模型飛行機研究所CLG5.5g機を飛ばしたが・・芝生じゃないので、ムクのバルサの前縁がボロボロ・・。これの後継機がPlan4aとなるのだが、主翼にバルサを使うのであれば補強は必須と痛感。

 Plan4b製作開始

今回は名門模型飛行機クラブ ランチャーズ(HP)の会報2006年8月号に掲載された平尾寿康氏製作の「公園用500円UHLG(翼端投げ機)」を作ることにした。 指定された主翼材料は4mm厚ソフトバルサだが今回は2mm厚バルサの張り合わせで対応。材料費、製作時間…

 次回作構想

1.投擲練習用小型機 Plan4a 投げ方があまりに不味いため、練習が必要。常に持ち歩けるよう、主翼スパンを200〜240mm、全長300mm前後に制限。砂利地などでの練習を考え、ケント紙主翼、桧棒胴体とする。 2.HLG-B級 競技用機 Plan4b Jonathanと同クラス(…

 本日の進行

(仮称)Plan1の主翼作成。翼型の削りだし。前に同型機を飛ばしたときに先輩方からアドバイスを頂いたのでそれに従い、最大厚を頂点とした三角形の形状を心掛けて削る。先輩いわく、スパン30〜40cmクラスの機体ではクラークYなどの翼型に削りだしてもあ…

  新型機製作3

主翼の削り出し終了。 前作の機体の主翼に乗せてみる。翼面積、アスペクト比共に増大、重量は翼の厚さが薄い分、軽くなっているはず。

  新型機製作2(5/14記載)

翼端が徐々に薄くなるように鉋で加工。本来ならバルサ専用の鉋を使いたいところだが、手持ちの平鉋で我慢・・。職人さんのような綺麗な仕上がりには程遠いので、この後は紙やすりが大活躍。 鉋がけが終わった主翼端。 胴体の作成。

  新型機製作開始

4/30に設計した機体の製作を開始する。 設計した3Dモデルから主翼の展開図をプリントアウト、さらに実際の寸法にあわせて拡大コピーした図面から主翼を切り出す。主翼はt3.0mmのバルサ板。図面の色分けは主翼厚の目安を示し、色の境目が右側より最大厚の50…